ストレッチや運動はどんな感じでやればいい?Q&A|京王堀之内の整体「多摩ニュータウンカイロプラクティック」

ストレッチや運動はどんな感じでやればいい?Q&A|京王堀之内の整体「多摩ニュータウンカイロプラクティック」

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ストレッチや運動はどんな感じでやればいい?Q&A

Q:ストレッチは一日に何回くらいやればいい?

A:カラダを柔軟にするためあるいは腰痛や肩こりに効かせるための基本的なストレッチは毎日行い、一日何回でもやってください。
効果を高める秘訣はストレッチの頻度にあります。頻度を上げて筋肉の血流量を促進させるのと同時に、神経に対して筋肉を「伸ばす」という信号を送り続けることが大切なのです。結果ストレッチの頻度に比例してカラダは反応していきますが逆に継続できなければ効果は極めて低くなると考えた方がいいでしょう。
腰痛や肩こり、頭痛や背中の痛みに対しての予防目的のストレッチの場合も頻度を上げた方が確実に効果は高いといえます。
腰痛や肩こり、頭痛や背中の痛みを軽減させるためのストレッチに関しては終わった後に痛みが増す場合はおすすめしません。伸ばしている最中は少し痛いけど終わったあと軽く感じるのであればOKです。
いずれにしても自力でやる痛気持ちいいくらいの刺激のストレッチで、終わった後に痛みが増加しない程度であれば頻度を上げることで効果が期待できると考えてくださいね。
あとはコツが必要ですね、行う時の姿勢やターゲットにする筋肉を意識すること、伸ばしながら深呼吸するなどです。
ストレッチは筋肉を伸ばすことと自律神経との連携で効果を発揮することができるので、特に息をゆっくり吐くことを意識しながら行ってくださいね。

当院では施術後に基本的で簡単にできる腰痛や肩こり頭痛予防のためのストレッチをレクチャーしています。
とにかくストレッチは継続することで効果が見込めるので、いつでもどこでも簡単で気持ち良くやってもらえるようなストレッチのレクチャーを心がけていますのでぜひセルフケアとして役立ててほしいと思っています。

Q:運動はどれくらいの強度でやればいい?

A:運動の途中や終わった後に痛みが出ないあるいは痛みが増加しないことを前提に、疲れるまでやってくださいというのが運動に関しての効果的な実践方法です。
強い痛みを感じてそれを我慢ながら運動をすることは逆効果になりますが、軽度の痛みを伴う程度の運動でそれを持続させることが出来るのであれば、運動により血流が促進されて痛みの改善につながる場合が多いといえます。
痛みやコリの改善や予防のための運動においては疲労感を感じるくらいやらないと効果は低いと考えてくださいね。
例えば足腰を鍛えるためのスクワット、出来る回数には個人差がありますので終了後に疲労感を感じる程度の回数を行うというのが運動量の目安になります。
この目安は全ての運動に共通しているものですが、これは正しいフォームで痛みを増加させないで行うということが前提になっていますので気を付けてくださいね。
ウォーキングの場合もそうですね、少し大股で早歩きをおすすめしていますがそれにも慣れてきてしまってそれほど疲労感を感じなくなってきた場合は、ウォーキングの合間に数分程度のランニングを加えることで適度な刺激になり運動強度が増して全体の時間を増やさなくても効率的に運動量を上げることができます。
このように疲労感を感じるような運動を繰り返して筋力アップや運動能力を上げてさらに痛みやコリの改善や予防に役立ててはいかがでしょうか。

当院では運動を行うための体づくりや日常動作を円滑に行うための姿勢矯正のサポートを行っています。
運動を継続させるためにコリや痛みを改善させることはもちろん、硬くなった筋肉をほぐして関節の可動域を広げ姿勢のバランスを見直すことで運動効率を上げることができますし、基本的な日常の動作を円滑にすることがケガの防止などにつながるため、運動と併せたカイロプラクティックによるケアをおすすめしています。

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