ちょっとしたケガ
こんにちは、本山です。
最近ちょっとしたケガが原因で腰痛や肩こりなどの思わぬ症状に悩まされている方が
多いように感じます。
生活にはそれほど大きな影響のない「ちょっとしたケガ」が実は後々いろんな
弊害を起こす原因になる場合が多い、ということなのです。
例えば足の小指、ぶつけたり物が落ちて当たったりした場合、腫れてしまうと
歩く時にちょっと痛かったりしますよね。でもまぁ小指だし少し気になる程度かな、
という場合でもカラダの動かし方を微妙に変えたり、体重のかけ方を微妙に変えたり
ということを無意識に繰り返していくうちに、カラダ全体のバランスに影響してヒザや
股関節や腰に痛みが出始めることもあるのです。
これが悪循環になってケガの治りが遅くなったり、ほかの部分の痛みが大きくなったり
する場合もあるので、「ちょっとしたケガ」気を付けてくださいね!
もしケガ以外のところがちょっと気になり始めたらすぐにご連絡くださいね!
早めに対処することをお勧めします。